ありがとうを贈ろう。

ありがとうの本2011

絆創造業 平安閣グループ

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夫へ
娘と息子、 二人の子どもたちも家庭を持ち巣立ってしまい、 また二人の生活になりましたね。 本来なら、 旅行とか何でも気楽な二人の生活なのに、 私の親の介護であなたに負担を掛けて 「悪いな・・・」 と思っています。 あなたは 「親の面倒を見るのは当たり前のことや。」 と言ってくれました。 面と向かっては恥ずかしくて言えません。 でも振り返ると、 いつも支えてくれる笑顔に感謝してますよ。 「ありがとう!」。
大阪府 51才 女性
隣のおうちのキミへ
毎日庭いじりや、 洗濯物を干していると満面の笑みで近寄ってきてくれて、 あいさつはもちろん、 話しかけてくれるよね☆あなたが私の癒しです。 今は中学生だから、 いつまでお話ししてくれるかわからないけど、 大人になっても、 今の笑顔や、 素直さを忘れないでね♪いつも、 ありがとう。
愛知県 26才 女性
高校の同級生へ
高校に入った時、 クラスに元気で明るくて成績の良い生徒がいました。 彼の周りにはいつも笑いが絶えませんでした。 内向的な私はその輪の中に入る勇気がありませんでした。 私は友達になりたいなあと思っていました。 ある日彼の方から高校野球の応援に誘われました。 私はびっくりしましたが承諾をしました。 それをキッカケに話をするようになりました。 卒業をして道は別れましたが、 私の結婚式の司会もして頂きました。 そしてお互いにおじいちゃんになり孫の自慢話をしました。 その彼はこの春に遠い所へ逝ってしまいました。 私を明るく前向きにしてくれた彼に心からありがとうと伝えます。
愛知県 68才 男性
お父さんへ
大学生になって一人暮らしをはじめて、 やっと親のありがたみが分かってきました。 私が小学5年生のころ母が亡くなり、 あの時のお父さんの背中の小ささといったら今も忘れられません。 それでも私たち兄弟のために再婚もせずに、 さみしい素振りを見せずにずっと育ててきてくれた父。 あの頃反抗ばかりしていた自分をひっぱたいてやりたいくらいです。 これからお父さんの与えてくれた愛情以上に親孝行するからね。 期待していてね。 本当にありがとう。
長野県 19才 女性
息子へ
生まれてきてくれてありがとう。 まだはいはいもできなくて、 おしゃべりもできないけれど、 いつも癒してくれる。 そして改めて家族の大切さがわかりました。 このさきもずっと愛し続けます。 家族のために、 息子のためにパパは一生懸命働くよ。 でもこの先、 仕事で忙しくなかなか遊ぶこともできなかったらごめんなさい。 でもありがとうと言う気持ちはこれからも変わらないからね。 ありがとう。
愛知県 33才 男性
尊敬する父へ
子供の頃から海外赴任でほとんど一緒に生活できなかった父、 頭に残る記憶は飛行場で見送る陽に焼けた笑顔。 そして格好よく搭乗していく後ろ姿、 それから少なかったけど家族皆での食事の時間。 退職し間もなく病気を患い今では私の事もわからなくなってしまいました。 かかえきれない程の感謝の気持ち、 どう伝えたらいいですか?もっと話がしたかったょ・・・どうかどうか届けて下さい。 お父さんいっぱいいっぱいありがとう、 今はただそばにいたいです。
愛知県 41才 女性
友達へ
震災・原発事故の不安のなか、 突然、 何年振りかで家族で押し掛けて、 3週間もの長い間、 居候させていただきありがとうございました。 まだまだ放射能の不安から完全に解き放たれたわけではないけれど、 おかげさまでなんとか日常生活を取り戻すことができました。 被曝・断水・食糧不足などなど、 いちばん 「しんどかった」 生活から子どもたちを守ることができたのは、 あなた方家族の皆さまのおかげです。 感謝してます。 ありがとう。
福島県 44才 女性
部活の先輩へ
「がんばったね。」 そう言ってくれて、 抱きしめてくれた。 卓球の市内大会で負けた時、 先輩から言ってもらった言葉だ。 すごい接戦で10対9で負けていた。 サーバーは私だった。 サーブを打ち、 返ってきたボールは卓球台の端に 「カンッ」 と鳴ってあたった。 その時私の試合は終わった。 中学生になって1番悔しかった瞬間だ。 励ましてくれた言葉はよく覚えてないけど、 私の試合なのに先輩も泣いてくれて、 部活って最高だなと思ったのは覚えている。 心から、 ありがとうを贈りたいと思う。
愛知県 13才 女子
妻へ
風の強かった静岡の日本平の山上で、 将来を誓い合って今年で結婚四十五年を迎える事が出来た私達二人。 武骨でか弱な私を助け支えてきてくれた妻。 二人の息子と嫁にいつも心配りしている母親、 そしていつも愛らしい言葉を投げかけあっているおばあさんである妻。 最も身近にいる妻の存在に改めて感謝したい。 だからこそ 「ありがとう」 が最も相応しい 「人」 でなかろうか。 心の中で手を合わせ、 無事にこれからも二人が元気で過ごさせていただけるよう願ってやみません。 ありがとう!
愛知県 71才 男性
5月に天国に昇ったおばあちゃんへ
離れて暮らしていた事もあり、 多忙なおばあちゃんとはなかなかゆっくり話ができなかったね。 そんな中、 常に 「人とのつながり」 を大切にしていたおばあちゃんは、 私たち孫がバラバラにならないよう、 2年に一度は親戚一同が集まる機会を作ってくれていた事に本当に感謝しています。 おばあちゃんの告別式では、 立派な大人になった孫6人がみんなして泣いていたのが印象的でした。 おばあちゃん、87年間お疲れ様でした。 そして・・・ 「ありがとう!」。
京都府 30才 女性
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