ありがとうを贈ろう。

ありがとうの本2013

絆創造業 平安閣グループ

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息子へ
いつもお手伝いしてくれてありがとう。小さいおててで一生懸命食器を用意したり布団の片付けをしてくれて母ちゃんはとても助かっているよ。どんな動物も大好きでかわいがって撫でてくれるし、人にぶつかったときなども泣かずに「だいぞーぶう?」と聞いてよしよししてくれるあなたの優しさが大好きです。父ちゃん母ちゃんも毎日仕事で大変だけど保育園に迎えに行ったとき「かーちゃーん!」といって走ってきてくれる笑顔を見たら母ちゃんは仕事の疲れが一瞬に吹き飛びます。それぐらいにあなたの笑顔はどの薬よりも効果があるんだよ。あなたが笑っているとまわりのみんなも本当に笑顔になりますね。いつも笑顔でいてくれて本当にありがとう。これからもみんなに笑顔をひろげていこうね。
福井県 22才 女性
お母さんへ
お母さんは、毎日せんたく、料理、仕事もしていて、本当にありがたいし、かっこいいと思います。もしもお母さんがいなかったら今の私ではおいしいご飯も作れないし、せんたくもできない。いつもおいしいご飯が食べられたり、きれいな服を着ることができるのは、お母さんがいるからです。ありがとう。それに、今の私がいるのは、お母さんが私を産んでくれたからです。ずっとずっと育ててくれたから、今は12才、お手伝いでお母さんを助けることもできます。だから、私がいるのはお母さんのおかげです。ありがとう。私もいつかは、お母さんのような女性になって、お母さんがつないでくれた命を次の命へつなぎたいです。お母さんは、命のバトンをつないでくれた大切な人です。ありがとう。
愛知県 12才 女子
高校時代の恩師へ
多くの友人、個性的な先生方に恵まれた高校生活。そして夢と希望にあふれ、大学に進学したものの、些細な事がきっかけで、心身ともに体調を崩し、大学を一年休学しなくてはならなくなりました。自分を責め、自暴自棄になり、外へ出る体力も精神力もなく、毎日を虚ろに過ごす日々。そんなある日、先生から一通の手紙が届きました。そこにはこう書かれていました。「時には立ち止まっても良い、でも、動こうとする気持を忘れない事です。」この時の先生の言葉にどんなに救われたかわかりません。この言葉をきっかけに、少しずつ回復していきました。先生、その節はありがとうございました。すっかり立ち直って、立派なおばちゃんになった今でも何か困難があった時、繰り返し思い出しながら、生活しています。
東京都 38才 女性
お父さんへ
お父さんは、いつも昼までねています。本当は、早くおきてぼくとあそんでほしいけど、それだけしごとがいそがしくてつかれているんだね。ぼくがいつも食べているごはんも、サッカーの時につかうボールも、学校でつかう勉強道具も、お父さんがはたらかないと買えません。小さい時は、分からなかったけど、今はだんだん分かるようになりました。だから、物を大切につかうようにします。いつも会社ではたらいてくれてありがとう。勉強も、勉強以外のことも、いろいろ教えてくれてありがとう。外食や、旅行につれて行ってくれてありがとう。でも、たまには早くおきていっしょにあそぼうね。
愛知県 8才 男子
天国のじいちゃんへ
じいちゃん、いつも私たち夫婦を応援してくれてありがとう。あんなに元気だったじいちゃんが病気になり、泣くことしかできず・・・ごめん。耳が不自由だったこともあり、無口だったじいちゃん。かわした言葉は、とても少なかったはずなのに、私はじいちゃんが大好きだった。じいちゃんもほんとの孫のようにかわいがってくれてた。達筆すぎて、なかなか解読できなかった手紙、夫婦でなんて読むのか顔を突き合わせて読んだんだよ。ポストを見ても、もう届かないんだね。先に天国に行ったばあちゃんと仲良くしてる?喧嘩しそうになったら聞こえないふりでもして(笑)仲良くしてねじいちゃん。じいちゃん、ほんとにありがとう。
宮城県 37才 女性
病院の先生へ
僕は忙しい年末に仮死状態で生まれてすぐに病院に運ばれて、新生児センターで二週間ほどちりょうを受けて、普通に生活できる命に先生のおかげで回復したことを親から聞きました。僕は先生のおかげで今、家族と普通に生活すること、学校で友達と楽しく過ごすこと、楽しい部活動をすることができています。こんなに楽しい時を過ごせるのも、先生が僕の命を救ってくださったからです。先生、僕に、生きる力を与えて、命の大切さを教えて、楽しい時を過ごせる命をくださり本当にありがとうございます。僕は、この出来事を心に刻み、将来、大人になったら警察官になって、命の大切さをたくさんの子供たちに伝えられる人になります。
愛知県 13才 男子
よく行くコンビニのおじちゃんへ
仕事で忙しい独身時代から、怒涛の結婚、出産。そして今は働きながら子育てをするワーキングマザー。疲れた顔してホットドリンクや栄養ドリンクを買いに行くたび、優しい言葉と笑顔をくれたコンビニのおじちゃん。職場での人間関係の難しさから少し人間不信になってしまって、能面のように無表情な私に、そっとくれたお菓子の美味しさは忘れません。レジ前で泣きながら食べたから、他のお客さんも覚えているかも。病気で入院中と奥さんから聞いたけど、早く良くなっていつもの元気なおじちゃんの顔を見られるように、毎日願っています。ありがとう。本当に、ありがとう。
三重県 32才 女性
友人へ
大学の時、努力しても成果が出ないことがありました。頑張りが足りないんだ、まだダメだと思って、もがき続けている内にすっかり疲れてしまいました。無駄なことをしているんじゃないかと投げ出したくなりました。そんな時にあなたに言われた言葉が、「長い目でみたら、きっと結果が出るよ。」でした。きっと、と言われて頑張ることができました。その時の結果が大満足だった訳ではないけれど、あの時の勉強が今でも役にたって結果となっています。そして長い目でみてみると、頑張っていたことがふと実を結ぶことは本当に多いと今実感しています。ありがとう!私は今も仕事でつまづくたびに「いつかきっと」と頑張っています。
愛知県 32才 女性
お父さんへ
熱でも台風でも毎日会社へ行って35年、定年までまだまだあるけど、お父さんの車の中にそっと貼ってある「一笑懸命」の言葉通り生きているお父さんを本当に尊敬しています。多趣味な所もストレスを上手にバランスとっている所も尊敬しています。来年から社会人になるけどお父さんみたいなお父さんになれるようにぼくも「一笑懸命」頑張ります!!
愛知県 21才 男性
お母さんへ
「ありがとう」より「ごめんなさい」を言わなけりゃいけない気がする。毎日失敗したり、忘れたり、いろいろ助けてもらってるのに、文句とか、希望ばかり言ってる気がする。お母さんは、怒らない。でも、悲しまれるくらいなら、怒られたほうがいいなと思う時もあるよ。自分は、何もしてないけど、お母さんから「ありがとう」って言われてる気がする。それは、晩御飯が作ってあってメモが貼ってある時、カゼ気味の時、言ってないのに朝テーブルに薬が出されてる時、いつもお土産の肉まん3つは、当たり前のように僕に2つくれるのはなぜだろう。僕は何もしていないのに、「ありがとう」をしてくれる。僕は、何かしてくれても「ありがとう」をしていない時が多いから恥ずかしい。今度は自分の方から、お母さんに、「黙ってありがとう」をできるようになりたい。
京都府 11才 男子
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